設備のご紹介

免疫自動分析装置-cobas e411-

cobas-e411短時間で高感度測定が可能な最先端の免疫自動分析装置です。腫瘍マーカー(CEA、CA19-9、CA125)や甲状腺ホルモン等(FT3、FT4、TSH)を分析し、腫瘍の有無や甲状腺の異常について調べます。

エコー(超音波診断)装置-HI VISION Ascendus/Preirus-

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最新技術を多用し、あらゆる部位の「診たいもの」が高精細にクリアに見える、質の高いエコー機器です。身体組織の硬さの情報をエコー検査でカラー画像化し、診断に重要な情報を取得することもできます。 また、体に針を刺して組織を一部取り出して調べることや刺した針先からラジオ波でガンを焼く治療において、CTやMRIの画像をナビゲーターとして目標に対し非常に安全にピンポイントに狙うことができるので、穿刺吸引細胞診など甲状腺腫瘍の検査を高効率に行うことができます。

橈骨骨塩量測定器-DCS-600EXV-

dcs-600exv橈骨を測定する骨塩定量装置で、骨粗鬆症の進行度合を測ります。橈骨(左右前腕の二本の長い骨のうちの一つ)は加齢による変形が少ないため高齢者の測定に適しています。皮質骨が主体の骨幹部と海綿骨を多く含む遠位部を1回の走査(約15秒)でスピーディーに測定できます。